令和6年度『感染症対策訓練』が感染症対策委員会(春光園けやき)の下で実施されました。現場の職員や看護師、管理栄養士等が参加し、感染症対策で重要な「正しい手洗い」「正しい手指消毒」について改めて学び直しました。
①目的:感染症のまん延を防ぐために、正しい手洗い方法を学び、各自の手洗い方法を
振り返る。
②内容:手洗い動画視聴
手洗いチェッカーによる洗い残しの確認
液体石けんと流水による正しい手洗方法についての動画を視聴しました。
動画視聴後、手に『手洗いチェッカーローション』を塗り込み、汚れを再現しました。
動画で見た正しい手洗いの仕方を思い出しながら、液体石けんと流水で入念に洗います。
手洗いした後、ブラックライトに当てると…洗い残しがハッキリ見えますね。
時間をかけて手洗いをしても、洗い残しの起こりやすい部位はどうしてもあります。
正しいやり方で繰り返し手洗いを行い、仕上げにアルコール(エタノール含有消毒薬)
で手指消毒できれば良いとのことでした。
手洗いのタイミング(利用者様のケアの前後、利用者様の周囲の環境や物品に触れた後等)
を常に意識しながら支援に当たりたいと思います。
春光園けやきからのお知らせです。
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2024.07.12
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感染症対策訓練が行われました。【春光園けやき】
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