サービス利用料金は1割負担ですが、前年度の所得によりひと月に保護者が負担する額の上限が決められています。
また、原則満3歳になった後の4月1日からの3年間は、「幼児教育・保育の無償化制度」の対象となります。
療育センターさくら草 たんぽぽ
支援内容
【児童発達支援事業】
たんぽぽは、さいたま市から委託を受けて、さいたま市社会福祉事業団が運営にあたっている児童発達支援センターです。西部地区にあるさいたま市総合療育センターひまわり学園の分園として、南部地区に「療育センターさくら草」として、平成19年4月にオープンした中にできた通園施設です。
【保育所等訪問支援事業】
保育園や幼稚園等に通っているお子さんに対し、保護者の希望により、保育園等を訪問し、集団での適応のための助言・支援を行う事業です。
【相談支援事業】
相談支援専門員により、各種サービス(「児童発達支援」「保育所等訪問支援」を含む。)の利用に向けた計画を作成します。また、発達や生活等の相談・支援を行います。
- 児童発達支援センター
- 保育所等訪問支援事業
- 相談支援事業
施設からのお知らせ
施設パンフレット
アクセス
- 住所
-
〒338-0837
埼玉県
さいたま市
桜区
田島2-16-2
- 所要時間
-
JR武蔵野線「西浦和駅」徒歩7分
施設情報
- 電話番号
- 048-710-5870
- FAX番号
- 048-839-0352
- 開設日
- 平成19年4月1日
- 休業日
- 土曜日、日曜日、祝日、年末年始
館内設備
利用案内
- 定員
-
児童発達支援事業 30名
保育所等訪問支援事業 定員なし
相談支援事業 定員なし
- 利用料金
-
- 利用申し込み
-
ご利用までの基本的な流れは、次のとおりとなります。
①利用相談(施設又はお住いの区役所支援課等にご相談ください。)
②申請(お住いの区役所支援課)
③サービス等利用計画案の作成(相談支援事業)
④支給決定
⑤サービス等利用計画の作成(相談支援事業)
⑥契約・利用開始
1日の流れ
09:30-登園
自由あそび
10:30-朝の会
11:00-設定あそび
11:45-給食
13:00-設定あそび
14:00-降園
動画紹介
活動内容
- 主な行事
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入園式、遠足、季節行事、卒園式など
- 特色
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たんぽぽは、療育センターさくら草で行われる診療後、通園療育が必要とされるお子さんが利用する施設です。子ども一人ひとりの発達段階に応じて、集団や個別での活動を行いながら全体的な発達を促すために医療と福祉が一体となって行っています。また、保育園・幼稚園に通う児童を対象としたフォローグループがあり、健常集団の中での適応が難しいお子さんに対し、小集団活動を通して社会性や集団に適応する力を育てています。
- 作品紹介
-
『めろんぐみにあきがきた』
【作者】たんぽぽ めろんぐみ
【作品サイズ】109㎝×79㎝
【作品について】
春頃に絵の具スタンプで製作した新緑の山に、半年を経て新たに秋の色を重ねました。
お絵描きしたもみじとイチョウを貼って、秋の紅葉の完成です。
みんなの絵の具スタンプとお絵描きが様々な表情を生んで、季節を鮮やかに表現しています。『ぶどうぐみのおいもほりへいこう』
【作者】たんぽぽ ぶどうぐみ
【作品サイズ】90㎝×87.5㎝
【作品について】
園庭で育てたさつまいもをみんなで掘り、さつまいものスタンプにしました。
紫のさつまいもの形の画用紙に思い思いにスタンプし、クレヨンで画用紙に好きな絵も描きました。
みんなの思い出が詰まった作品ができあがり、うんとこしょ、どっこいしょ~の声が聞こえてきそうです。『みかんくらげ』
【作者】たんぽぽ みかんぐみ
【作品サイズ】78㎝×109㎝
【作品について】
背景は野菜スタンプ(オクラ、ピーマン、きゅうり)で、くらげのお顔はビー玉コロコロで模様を付けました。
手形をぺったん押したら、かわいい「みかんくらげ」の完成です!
カラフルな海底で元気よく泳いだり浮かんだりする、かわいらしいくらげちゃん達をどうぞご覧ください♪
その他
- その他
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下記の研修を修了した常勤の相談支援専門員を配置しています。
・強度行動障害支援者養成研修
・精神障害支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修
・医療的ケア児等コーディネーター養成研修
関連施設
FACILITY